過密で楽しむ海水魚水槽

疲れてる時はヤッパ癒されます。

カクレクマノミ

クマノミを含むスズメダイ類中最も大人しい種である。


故にストレスが、かかり病気になりやすい。


特に他のクマノミと混泳させるとかなり、いじめられる。

体格的にカクレクマノミ1.2=1他のクマノミで、カクレクマノミを優位にしようと思うと、1.2倍以上の体格差をつけないと、いじめられる結果になると思う。


病気はやっぱりトリコディナ病のような病気に直ぐ発病します。


複雑なレイアウトにしても、完全に餌付いた人間に馴れた個体は、捕まえやすいので、身体や行動に異変が無くとも、1週間に一度は、淡水浴させたいところだ。


一度トリコディナ病に発病すると、中々治らない。厄介な病気である。


良く見ると、オレンジの箇所にオレンジ色の「イボ」みたいなものも良く出るが、このオレンジ色のイボも、トリコディナ症かあるいは、カクレ病だと思う。


カクレクマノミは他のクマノミとは混泳させない方が良いと思う。

硝酸塩多分20ぐらい

1週間前に水槽の分だけ全部水換えしました。水換え前は20~50ppmだった硝酸塩濃度。

現在は多分20ppm以下に収まってます。


失敗したのは、薄い海水で、一時間位空回ししてから、もう一度全換水しとけば、10~15ぐらいに、収まったも?


うちの水槽は自作還元濾過ボックス(デニトロゲン)が、上部フィルター、外部フィルター、水槽と、入れてあります。


上部フィルターは、水が深くなるように加工しましたが、多分ここは、効かないでしょうね。


自作還元濾過ボックスを、作る場合、ボックスの底面は穴開けしないのと、スポンジを、使うのが、要です。

普通のウールは、相当分厚くしないと、空気通るみたい。

あとは、着火材として魚の餌とか入れて、養生して使います。


かなり硝酸塩除法には、還元濾過ボックス使えます。

外部フィルター連結

エーハイム外部フィルターを5連結と6連結を、稼働させている。


良く言われるのが、嫌気層が増えビブリオ病等の悪細菌が増えるのでは?


確かにビブリオが猛威を震わせた時期が、ありましたが、殺菌灯をもう一つの連結に付けたら、出なくなりました。


現在36wを、2台稼働させてますが、これはちょっとw数が大き過ぎたかもわかりません。


というのは、日中気温が24度ぐらいまで上がると水温が28度ぐらいまで上昇してしまいました。


話それましたが、バイオペレットリアクター、還元濾過ボックスを使用する前、硝酸塩減少剤を投与しても減少しませんでした。


濾材にもよりけりでしょうが、最小限の酸素は、いきわたるみたいです。


因みに還元濾過自作ボックスは、エーハイムフィルターの中に埋め込んで有ります。